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9月, 2018の投稿を表示しています

おしょうがつー

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向こうから 坊さんが 二人歩いて来たで 和尚がツー(お正月) 向こうから 坊さんが来たで そう(僧) 二人来たで そうそう(僧僧) 鳩がなんか落としたよ フン お母ちゃん パンツ 破れたよ またか 安倍さん 病気だったんですか どこが悪かったの ハイ しんぞう です 安倍さん この前の始球式はアンパイアだったけど 本当は何をやりたいの ハイ ピッチャーです 投手(党首)ですから 安倍さん 投手なら何を投げますか ハイ 内角(内閣)です 安倍さん 投手以外にやりたいのは ハイ 捕手(保守)です 安倍さん 捕手以外には ハイ ライト(右翼)です 安倍さん キャプテンですか ハイ 主将(首相)です 天国の小噺 あのよー あそこの洋菓子屋 ようはやっているな ケーキが良いのよ そのシュークリームはどうした ヒロタ 卵 腐っているわ 黄身が悪いわ 有権者はそんなに甘くないよ 無党派(無糖派)というから

鶴の恩返し

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むかしむかし、貧しいですが心の優しい おじいさん と おばあさん がいました。 ある寒い雪の日、 おじいさん は町へたきぎを売りに出かけたところ、田んぼの中で罠にかかった一羽の 鶴 を助けました。   その夜、 おじいさん が おばあさん に 鶴 を助けた話をしていると、トントン、トントンと戸をたたく音がしたので扉を開けると、大雪の中にかわいらしい 娘 が立っていました。 娘 は「道に迷ったので泊めていただけませんか」と頼んできました。 おじいさん と おばあさん は、布団も食べ物もありませんがこんなところでよければと泊めてあげました。 娘さんは、御礼をしたいので、この奥の部屋を絶対に私が良いというまで、開けないでくださいと言いました おじいさんはそう言われれば見たいもので、そっと部屋を開けてみました そうすると、鶴が「俺や 俺や 金持って来い」と電話をしていました おじいさんは思いました あれは 鶴やなくて 詐欺 だった まだあります そうすると、鶴が「紙をまき散らしていました」 おじいさんは思いました あれは鶴やなくて 和紙(鷲)だった そうすると、鶴がマイクを握ってこぶしを利かせて「川の流れのように」を 歌っていました おじいさんは思いました あれは鶴やなくて ひばり だった そうすると、鶴が荷物を持ち出していました おじいさんは思いました  あれは鶴やなくて ペリカン だった その他 皆で鍋を囲んでいた ⇒ かも 建築工事をしていた ⇒ とび アンデスの笛で演奏していた ⇒ コンドル 港を眺めていた ⇒ カモメ 電車が走っていた ⇒ ゆりかもめ 桃太郎一家と一緒にいた ⇒ キジ 綺麗な羽を広げていた ⇒ クジャク 3人が漫才していた ⇒ ダチョウ バレーを踊っていた ⇒ 白鳥 赤ちゃんを抱いていた ⇒ こうのとり 一本足で立っていた ⇒ フラミンゴ 佐渡島に来ていた ⇒ トキ 福岡ドームで野球の格好をしていた ⇒ 鷹 あり

特選小噺

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1.おーい 新聞読んでるか ええ毎日   読んだら片付けよ はいスポーツ報知 2.キリストの名前知ってるか イエス 3.なぜ逃げるんだ はなせば分かる 4.河原で誰かこけたで ドテ 5.ペコちゃん(女)とポコちゃんの話   ・ペコちゃんがお風呂に入っていました    そこにポコちゃんが来てお風呂を覗きました    ペコちゃん「ミルキー」※ミルキーは1951年発売 6.おじいさんはセミみたいやな じいじと呼ばれているがな 7.あのセミ 中華みたいやな ミンミン 8.セミの鳴き声はプロ並みに上手いわ いやセミプロですがな 9.あの虫よくこけるな なんの虫かいな テントウムシ 10.ああ蛇や まむしや 道よけや どく蛇 11.犬はわんわんなくな クジラはどうや ホエール 12.親を忘れるのはええ方や 酒を飲んだら我を忘れるがな 13.お坊さんが通っていったな そうそう 14.鳩がなんか落としていったで ふん 15.お母ちゃん パンツ破れたよ またか 16.安部さん病気?どこが悪かったんですか ハイ心臓です 17.お墓は売れていますか ボチボチです

問答とは

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真っ黒に日焼けするまで遊ぶのに、腕白坊主  とは、これいかに 奈良だからか、たいこ(太鼓・太古)が良い  のごとし 滋賀だから、びわ(枇杷・琵琶)が良い  のごとし 若い人が使っても都市 ( 年齢 ) 銀行  のごとし 大人なのに店子1月18日  のごとし 子供なのに大人しいというが如し  のごとし 林さんが食べても盛り(森)合わせ料理  とは、これいかに 大人が迎えても「少年(正念)場」  のごとし 1万歩以上歩いても散歩 → 三歩  のごとし 京都だからか、こと(琴・古都)が良い  のごとし カタギでも薬剤師 → ヤクザ医師  のごとし 子供なのに大人しくする  のごとし 花屋でなくともバラ ( 薔薇 ) 売りをする  のごとし 森さんが食べてもハヤシ(林)ライスとはこれ如何に?  のごとし 大人なのに迷子  のごとし 赤い花でも葵(青い)とはいかに    ⇒ 見る物だに菊(聞く)というが如し 悪場所をさして吉原とはいかに    ⇒ 濁りたるも隅(澄)田川というが如し 雨傘を唐(空)傘とはいかに    ⇒ 一度着ても三度笠というが如し 雨具でもないのに美濃(簑)とはいかに ⇒ 舟の具でもないのに甲斐(櫂)というが如し 着物でもないのに煙管(キセル)とはいかに   ⇒ 葉のないものを煙草(多葉粉)というがごとし 芸人にあらずして侯爵(講釈)とはいかに    ⇒ 勝手道具にあらずして子爵(柄杓)というが如し 米を炊きながら飯を炊くとはいかに    ⇒ 水をわかしながら湯をわかすといえるが如し 商家でもないのに質(七)屋とはいかに     ⇒ 一人住んでも住(十)人というが如し 土に生

ひとつでも

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一本でも~にんじん、 二足でも~サンダル、 三艘でも~ヨット、 四粒でも~ごま塩、 五台でも~ロケット、 六羽でも~七面鳥、 七匹でも~蜂、 八頭でも~鯨、 九杯でも~ジュース、 十箇でも~苺 一つでも饅頭/数多少にかぎらず饅頭(万十) 一つの鐘でも半鐘 一つの品でも荷(二)   一つの品でも荷(二)   一羽でも千鳥 一羽の鳥でも鶏(二羽鳥) 一戸あっても八百屋 一人でも後(五)妻     一人でも産(三)婆 一人でも仙(千)人    一人でも船(千)頭 一人でも百姓 一人者でも士(四)族 一枚あっても煎(千)餅 一本でもニンジン 金を掛けても山門(三文)

艶笑小噺1

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Ⅱ.現代落語に、「大阪弁はイタリア語」というのがあった、・・・ような気がする。大阪人は、せっかちで、ちょっと車が渋滞すると、後ろの車の運転手が、前の車に「どいたりーな!」。すると、前の車の運転手が、後ろの車に向って、「待ったりーな!」。肩こりのことを、イタリア語で 「モンダリーナ!」。  ほんまかいな?と思うが、勿論、ほんまではない。しかし、なるほど!という気もする。多分、関西人とイタリア人はラテン的な気質が底流でつながっているのでは。 Ⅲ.艶笑小噺 初対面  マジックショーで演者が客席の客に応援を求めた。 「今日初めてあうわけですよね。私の言う通りにやって下さい」 「わかりました。お父さん」 アメリカ大陸  地理の授業で先生が 「マリア、アメリカ大陸はどこにありますか?」 「先生、ここです」と地図で指を指した。 「正解です。じゃあ、ジョン、アメリカ大陸を発見したのは誰ですか?」 「ハイ、マリアです」 嫁さがし  息子が結婚したい女性を連れてきた。お母さんは大反対。しょうがないので止めて、今度はお母さんとそっくりな女性を連れてきた。体型も性格も、、、お母さんは大喜び。お父さんが大反対。 新珠三千代 新珠三千代さんがロケ中にモノモライが出来た。近くの眼科へマネージャーといっしょに行った。化粧をすっかり落とすと誰だかわからない。その眼科の隣では兄弟らしく精神科を開業していた。同じ名前なので、間違えて精神科の方へ行ってしまった。 「お名前は何といいますか」 「アラタマミチヨと申します」 先生、マネージャーに 「いつからそう名乗るようになったんですか」 物忘れ 「近頃忘れっぽいんだよ」 「何を忘れたの?」 「何の話だっけ」 慈善事業 「寄付をお願いします」 「何の寄付なの」 「売春婦を更正させるための寄付集めなんだ」 「それだったらいいよ。俺は直接払っているから」 細川護煕氏出馬 元首相の細川さんが出馬をした。16年ぶり。その間、何をやっていたかというと陶芸をやっていた。お皿を作っていたそうで、出馬前の最後のお皿が「イマサラ」 男の願望 側に若い女性をおいて、年代物のワインを飲むというのが男の理想だそうですが、現実は如何でしょうか。近所のホームセンターで売っているようなわけのわからん